外国人労働者の防災 01 地震の直後:現場で最初の30秒 STAY JAPAN


 

外国人労働者の防災 01 地震の直後:現場で最初の30秒 STAY JAPAN


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大事なこと:危ない作業は、ひとりで決めないで、必ず上の人に聞いてください。


結論:最初の30秒は「身を守る→止める→出口確保」。この順番を“型”にすると、事故が減る。
地震直後、現場で一番危ないのは「揺れ」そのものより、落下・転倒・挟まれです。工具や資材が散らばり、ガラスが割れ、吊り荷や重機が不安定になる。ここで人がバラバラに動き出すと、危険は一気に増えます。だから最初にやるべきは“行動を増やす”ことではなく、“危険を止める”こと。短い時間で全員の動きを揃えられるのが、30秒の初動です。

なぜ重要?
大地震の直後は混乱で判断が遅れ、二次災害(火災、転倒、挟まれ、転落)が起きやすい時間帯です。通信も不安定になり、救急・消防の到着も遅れる想定が必要になります。初動を型にすると、現場全体が落ち着き、次の「点呼」「負傷者対応」「危険区域の設定」に進みやすくなります。

チェック3つ(声かけ例:「地震!止まれ!頭!」)
① しゃがむ/頭を守る(吊り荷の下・ガラス面の近くから離れる。丈夫な物があれば使う)
② 機械・火気を止める(重機・電動工具・溶接・調理火は停止。無理な移動はしない)
③ 出口確保(ドアを押さえる/避難通路を塞がない。集合場所を短く声かけして準備)

よくある誤解
「まず外へ走る」→落下物の直撃リスクが上がる。まず“頭を守って停止”が優先。安全確認後に移動する。

追加のポイント
・大声で一言だけ統一すると迷いが減ります(例:「止まれ」「頭」)。
・揺れが収まったら、次は点呼→危険区域の明確化→負傷者の応急手当の順で進めると現場が回ります。
・再開の合図が出るまでは、重機を動かさない/高所に上がらない、を徹底すると二次災害を抑えられます。

香川県の建設会社のみなさまへ
BCPや防災訓練、「何から手を付けるか」で止まりがちです。
初動(連絡・点呼・発動基準)だけでも整えると、現場は一気に動きやすくなります。

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